2004-11-10 第161回国会 衆議院 法務委員会 第6号
その死亡者の病名を見ますと、第一に、肝臓がん等の悪性新生物、それから次に、心筋梗塞、脳出血等の循環器系の疾患、それから肝硬変等の消化器系の疾患が上位を占めております。死亡者の伸びはこの収容人員の伸びと比較しても大きい、これはただいま委員御指摘のとおりです。 しかし、その理由を考えますと、一つは、受刑者の高齢化に伴う生活習慣病に起因する死亡者が増加したということが考えられます。
その死亡者の病名を見ますと、第一に、肝臓がん等の悪性新生物、それから次に、心筋梗塞、脳出血等の循環器系の疾患、それから肝硬変等の消化器系の疾患が上位を占めております。死亡者の伸びはこの収容人員の伸びと比較しても大きい、これはただいま委員御指摘のとおりです。 しかし、その理由を考えますと、一つは、受刑者の高齢化に伴う生活習慣病に起因する死亡者が増加したということが考えられます。
そうした方々について一体今後どうしていくかという問題がございますが、さらにその肝炎が慢性化をし、あるいはまた肝硬変等に進んでいくということは、かなり日時を経てからの話になってまいります。 いつの時点でこれを検討させていただいたのが一番いいのかというようなことにつきましては、専門家のちょっと御意見を聞いて、一遍検討したいというふうに考えております。
○篠崎政府参考人 肝炎につきましては、初めは血清肝炎、それからA型肝炎、B型肝炎、そして非A非B肝炎、そしてC型肝炎と、医学の進歩に伴いまして同じ肝炎といいましてもその実態が逐次明らかになってまいりまして、それによりましてまた、肝炎から肝硬変等、継続していく患者その他の患者さんのこともだんだんわかってきたわけでございます。
○国務大臣(菅直人君) いわゆる第四ルートと言われますのは、血友病患者以外の方に非加熱製剤を使った結果エイズウイルスに感染をされた、そういうケースを言っているわけですが、具体的には新生児出血症あるいは劇症肝炎あるいは肝硬変等の疾患により凝固因子が欠乏した患者に対して非加熱の血液凝固因子製剤が投与されたために生じたものであります。
○市川(和)政府委員 希少疾病用の医療用具といたしましては、医薬品の場合と同様に患者さんの数が少ないということで、しかも、いいものがなくて困っているという患者さんが多いというような状況を考えますと、例えば筋ジストロフィー等によります筋運動不能患者に用いる人工筋肉とか、肝硬変等によります重度の肝機能不全患者さんに用いる人工肝臓といったものを想定いたしております。
しかし反面、適正な飲酒を、道を踏み外しますとすなわち大量飲酒、毎日続けて飲むというような適正でない飲み方になりますと、その極端な場合アルコール依存症とかあるいはアルコール精神病、そのほか先ほど先生も御指摘のようにWHOもその概念を大分広げてきておりまして、胃潰瘍とか胃腸障害、肝硬変等々いろんな健康の問題とのつながりもございます。
さらに、従来は、先生御指摘のとおり、人工的な培養が困難でございましたためにワクチンの生産ができなかった肝硬変等のB型肝炎ビールス等に対しましては、初めてこの技術を活用しました培養ができまして、ワクチンを生産することができるということでございます。
先ほども申しましたように、先生御指摘の通達は脳卒中等の認定基準でございまして、肝硬変等に関しますところの認定基準は現在のところ定められておりません。肝硬変等が疲労なりあるいは強度のストレス等の集積によって発症するのではないかという一部の医学上の見解もございますが、私ども、このような医学的な知見がいまだ確立した段階に至ってないと考えておりまして、認定基準ができていないところでございます。
また、肝硬変等肝臓障害を起こす者については八万四千七百人ばかり、それからいわゆるアルコール中毒症、アルコール症、アルコール中毒とされております者は現在一万六千七百人という数字が出ているわけでございます。
同時にペニシリウム・イスランデイクムが肝硬変等を起す疑いが非常にあるのであるから、ベニシリウム・イスランデイクムについては、絶対に配給をすべきでは今のところない、この四つの項目を私は一応皆さんの御報告からとりまとめてみたわけでありますが、この四項について御異議があるお方がありましたら、その理由をお述べ願いたい。
従いまして、契約条件、検査規格等につきましても、黄変米というものを全然取上げていないというところに根本的の欠陥があるのでありまして、これにつきまして、私の方といたしましても、外務省を通じまして、黄変米等は日本では配給不適格品であるし、非常に肝硬変等を起すものであるので、なるだけこれを検査規格に入れてもらうことを実は交渉いたしておりまして、本年になりましても一月の上旬に、外務省を通じまして現地の総領事